もう一度、掴みにいきます。
ブログをご覧の皆様、こんばんは。
初めましての方も、お久しぶりの方も、いつもお世話になってるみなさんにも、このページを開いてもらえたことに感謝します。
私、山中悠は三国ヶ丘FUZZにて再びブッキングスタッフとして働くことになりました。
三国ヶ丘FUZZは僕の地元にある小さなライブハウスです。
高校生の頃から半年ほど研修させてもらい、PA・照明として1年の勤務。
そこから半年間はブッキングスタッフとしても勤務。
その後は一身上の都合により退職。
約1年半という僅かな期間の中で沢山の出会いと経験を得ることができました。
退職後もよく遊びに行きましたし、大きなイベントの際にはお手伝いもさせていただいてました。
最近はよく出演者としてもお世話になっています。
私にとって三国ヶ丘FUZZはとても大切な場所です。
私が復帰を決めたのはFUZZが大好きだから、という気持ちはもちろんなのですが、
一緒に働きたいと思える大好きなスタッフのみなさんがいるから、という理由が1番かもしれません。
私自身バンド活動をしていますし、しばらく裏方業からは離れようと思っていました。
しかし昨年の店長交代の際、オーナーといつもお世話になってるFUZZスタッフの方から「戻ってきて欲しい」と連絡をいただきました。
会社的にみればただの人員不足、というふうに捉えれますが、その中でも僕を選んで、頼ってもらえたのがとても嬉しかったです。
ただ、昨今の情勢により「ライブハウスで働く」ということは決して楽観視できるものではありませんでした。
何度も悩みました。
しかし、私を誘ったそのライブハウスと人は決して動きを止めることはありませんでした。
かつてない未曾有の危機に陥りながらも、決して悲観的にはなりませんでした。
そしてなにより、この状況で前へ前へ進むべく新しく店長に就任した西岡さん、ブッキングマネージャーに就任した山本菜奈の奮闘する姿に心を動かされました。
自身のバンド活動をしながら「今自分にできることは何か」を考える毎日。
答えと覚悟が固まるまで非常に時間を費やしてしまいました。
が、やはり動かないと始まらないなと。
緊張感と期待が入り混じった、複雑な気持ちです。
ただ、すごくワクワクしています。それだけは確かです。
正直、先は見えないです。
でもやるしかない。
三国ヶ丘FUZZは絶対になくしてはいけない。
これまでとはガラッと変わったメンバーで、新しいシーンを作っていきます。
もう一度、掴みに行きます。
私を温かく迎え入れてくださったFUZZスタッフのみなさんには深く感謝しております。
みんな大好きです。これからもよろしくお願いします。
まずは2月13日、2月14日。
数あるライブハウスの中で私が三国ヶ丘FUZZにこだわる理由を、この二日間でしっかり見せます。
これからも三国ヶ丘FUZZと山中悠を、どうぞよろしくお願いいたします。
FuzzFes2019 ありがとうございました!
お疲れ様です!
もう12月も終盤。
毎年同じことを言ってる気がしますが、今年はほんまに濃い年やったなぁと思います。
これまでにないくらい沢山の経験ができ、出会いがありました。
しかし迎えた大事な年末、おもくそ体調を崩してしまいました。
喉の痛みから高熱、今は咳と鼻水が止まらない。。。
年始からやることが沢山あるので、しっかり休んでおきたいと思います
どうか皆さんも体にはお気をつけて。。。
さて、それではFuzzFesの振り返りをしていこうかと思います。
11月11日から17日まで1週間続いたこのイベントに僕のブッキングで出演してくれた全18アーティスト。
記事の量がかなり多くなってしまいましたが、どうか最後の最後まで読んでいただけますと幸いです。
大掃除の片手間にでもどうぞ。
まずは12日、1組目「POLO」!
大阪河南出身3ピースギターロックバンド。
前身バンドのライブが今年の2月にFUZZであり、それがVo.凛太郎とDr.タクマの人生初めてのライブ。その後Ba.りゅうやが活動休止するもサポートにa veny pafaのサタケリョウを迎え8月より本格的に活動開始。
リョウをはじめバンドマンたちから「POLOがFUZZに出たがっている」という話をよく聞いていた頃、たまたまライブを見る機会があり、直接話した時。
「FUZZめっちゃでたかったんです、メール送ろうかと思ってました!」
と話してくれた凛太郎の嬉しそうな顔は僕の頭にしっかり残っています。
それが10月9日。あまりに熱心だったので、なんとか僕のブッキングに組めないかと思い誘った11月12日、ちょうど1ヶ月前という中でしたが出演を即決してくれました。嬉しかったよ。ありがとう。
そして迎えた12日、僕の大切な3日間のトッパーを任せました。
スピード感溢れるサウンドに乗せられる凛太郎の歌は激しさの中にかき消されそうな弱さがありながらも、それらは彼にしか無い深い感情のこもった旋律。
まだまだ不安定で未完成でしかないけど、凛太郎という人間を100%ステージで吐き出せるようになると、そして、それが完全に「POLO」になったときどんな姿になるのか。どんな音楽を奏でてくれるのか。
これ以上にないくらい「いい意味」でトッパーらしいライブ。
正直、「FUZZに出たい」と言ってくれたから呼んだ。熱量がなかったら呼んでなかったし、大きな期待はしてなかった。
けど、呼んでほんまによかった。呼べてよかった。
これも「いい意味」で期待を裏切ってくれた。
そう思えた。
まだまだ消えてしまいそうなほど小さな存在やけど、どうか、伸びていってほしいなと思います。
それには果てしない時間は必要やと思うけど、どうか続けていってほしいなと思います。
1回しかライブを見れなかった俺に言えるのは、それだけ。
まだ人に知ってもらうには早すぎるけど、いつか「今のPOLOを見てくれ!」と言えるように。
大きな大きな、期待をしています。
がんばってな。
そして来てくれてほんまにありがとう。
これからも、どうかよろしくね。
【LIVE】
— POLO (@Polo_osaka0430) November 12, 2019
Fuzz Fes 2019 day2
@三国ヶ丘FUZZ
ありがとうございました!
ゆうさんの最後のブッキング
Fuzz Fesのトッパーを任せて頂き本当に嬉しい限りです。
これからも宜しくお願いします🤲🤲 pic.twitter.com/p0SrsaT5rG
2組目「天音」!
9月11日ぶりのFUZZ。
前回はバンドと同じ30分のステージでしたが、今回はフロアで15分の演奏。
そしてこの日唯一のアコースティック。
サブステと名付けられたフロアではお客様との距離が近く照明もない。
演奏時間も短く、バンド転換中のステージ。
その雰囲気に飲まれて焦ってしまう、いつもの自分を出せないアーティストも少なくはない。
しかし天音ちゃんは普段となんら変わらない、いやむしろ自分の空気感でその場を飲み込もうとするようなステージを見せてくれた。
しっとりとしたミドルテンポのギターに乗せられたメロディは心地よく、やさしい空間を作り出してくれる。
それは天音ちゃんの声とメロディ、コード、そして歌う曲のテーマがぴったりとはまっているからこそできること。
お客様と同じ目線に立って、物理的な距離よりも「心」で寄り添い近づくような温かい歌。
僕の求めていたサブステの形をこれ以上にないくらい完璧に作り出してくれました。
前回から大きく成長した姿が見れてめちゃくちゃ嬉しかったし、ずっと「FUZZが好き」だと言ってくれていて、それも嬉しかった。
そんな気持ちが成長のきっかけになったのかな、そう思えた。
だからFUZZに呼べてほんまによかったなって思うし、どうかこれからも好きでいてくれたら嬉しいな。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくね。
Fuzz Fes2日目!
— 天音 (@tantootabe_ama) November 13, 2019
みなさんと同じ目線で歌っているのが新鮮で楽しかったでした!
学校が同じで仲がいいRe:bootもいっしょでお客さんとしても楽しかったです🥺
ありがとうございましたっ💘 pic.twitter.com/1t444EM8Vn
3組目、「Re:booot」!
大阪発5人組夜行性ロックバンド。
ミクロックオーディションぶりのFUZZ、僕のブッキングでは初出演。
声かけは春頃からさせてもらっていたのですが、タイミングが合わず。オーディション時に初めてライブを見たのですが、これはいいバンドやなぁと。
2曲15分では僕は満足できず、もっと見たいなぁと思わせてくれた。
絶対、もっといろんなことができる。成長していく姿を見届けてやりたい、そして何か手助けできたら。
同期バンドやったからっていう理由だけじゃなくて、可能性のようなものを感じ滑り込みでブッキングしました。
Re:boootの楽曲はダークなサウンドを基調としながらも、キャッチーなメロディに乗せられた前向きになれる歌詞が特徴的。
キレのいいハイトーンボイスから、包み込まれるかのような優しい歌声を歌い分けるVo.マツバくんの歌は耳馴染みが良く、更にそれを際立たせる楽器隊。
楽曲の幅がめちゃくちゃ広く、1つに振り切られていないからこそ見せられる様々な表情。
この日もこの5人ならではのステージを見せてくれました。
オーディションの際よりも大きくなった姿を見せてくれましたが、同時にたくさんの課題も見つかったステージだったはず。
そしてその課題は誰よりも自分たちがわかっているよね。
なんていったって、「自分たちの音楽に真摯に向き合っているな」ということは話していてわかったから。
めちゃくちゃ真面目、だからこそ感じてしまう危うさ。
絶対焦ったらあかんで!
今のRe:boootでもめちゃくちゃいい音楽してるよ。
これから、少しずつでいいから。
自信を持って進んでいってください。
完成された”生き様の解答例”を、楽しみに待っています。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくね。
4組目、「- Reaper of Wonder -」!
高槻発、グラムロック2ピースバンド「リーパーオブワンダー」!
ミクロックオーディションぶりのFUZZで僕のブッキングでは7月ぶり、2回目の出演です。
初めてブッキングするバンドのほとんどはライブを見たことがない場合が多いので、いつもワクワクしながら見るのですが、リーパーはそのワクワクを超えた先にある感情を引っ張り出してきてくれたバンド。
「こんなおもろい人らおるんや!」とひたすらに嬉しくなった。
90年代を彷彿とさせる楽曲はどれもストレートでわかりやすい展開。
決して「今風」の楽曲とはいえないが、リーパーが求めるライブにはこの楽曲しかない。
生き生きと演奏する2人をみていると、本当に音楽が好きなんだろうなぁと思えてくるし、音を聴けばそういったものも確信に変わりました。
心の底から、自分たちのライブで楽しませたいという気持ちがしっかり伝わってくるんです。
ライブへのこだわりが強く、しっかりライブで魅せてくれる。
この日は「少し苦しそう」と前半に感じることがあったものの、終わってみれば「すごい」のひとこと。
リーパーが始める前と終わってからではフロアの空気感がよくなってる、というか明るくなっているというか。
明らかに変わっているんです。
これはその場の空気を読んで最適なパフォーマンスができる力であり、リーパーのライブならでは。
しっかり期待に応えてくれるバンドです。
こういった姿をみてるといいイベントに呼びたいなぁと思うし、そう思わせてくれる。
そしてリーパーが出るイベントはどれもいい日になる、そんな気がしてなりません。
「面白いことが好き」と言ってくれた2人のこれからがとても楽しみです。
どうか、彼らのライブで笑顔になれる人が増えますように。
来てくださって本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!
三国ヶ丘FUZZありがとうございました!FUZZフェス2日目盛り上げれたと思います!
— らい 12/21 ゆうま企画 (@rai_Row) November 13, 2019
そしてゆうさんお疲れ様でした
俺たちリーパーをFUZZに呼んでくれてありがとうございました
数回しか出てないけどファズやっぱいい所やなって思いました。
またよろしくお願いします
動画はリーパー名物の茶番です pic.twitter.com/yjw5Rm1aa7
5組目、「借りてきた○○」!
RISAとリッキーが新メンバーを迎えて「借りてきた〇〇」バンド編成へ!
この日がバンド編成初ライブとなりました。
初めてブッキングしたのは7月のアコースティックイベント。
アコースティックという枠にとらわれない自由なスタイルを持つ姉弟ユニットが9、10月とFUZZでのライブを重ねついにバンド編成に。
2人でのライブをこなすたびに確実に表現力の幅が広がり「もっといろんなことを試した行けたらいいね」と話し合っていた中で「バンドになる」という報告をもらい、めちゃくちゃ楽しみにしていた12日。
いわゆるSSWにバックバンドがつくのとは違い、正規メンバーとして同じ立場に立ってライブをする。
カリマルの楽曲はどれもクセが強く「RISAとリッキー」色が強かったし、これまでと環境が全く違うステージになるので楽しみな気持ちがありつつも心配の方が少し大きかった。
でもそれは僕が気にし過ぎていただけで。
確かに緊張は感じられたけど、これまでとなんら変わりない自由度の高いステージ。
新メンバーの3人もめちゃくちゃ演奏が上手で初ライブとは思えない安定したバンドサウンド。
鍵盤やボーカルエフェクターを取り入れるなどアレンジ力も高まり、格段に成長した姿を見せてくれました。
ライブの完成度としてはまだまだ求められることは多いと思うけど、確実に新しい一歩を踏み出せたライブだったんじゃないかなと思います。
そんな大事な日をFUZZに選んでくれてほんまに嬉しかったし、ここまで見届けられてほんまによかった。
この日だけじゃない、ずっとFUZZを選んでくれてありがとう。
これからはどうか、もっとたくさんの場所でライブして、これまでになかった経験を積んで、繋がりを作っていってください。
そしてFUZZが懐かしくなるくらいでっかくなった姿を、楽しみに待っています。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくね。
2019/11/12【Fuzz Fes 2019 】
— 借りてきた〇〇 (@karitekitaoo) November 13, 2019
〜ライブ映像ダイジェスト〜
Thank you‼︎#新体制バンド初ライブ pic.twitter.com/unhjXOg2Zn
6組目、「a veny pafa」!
滋賀発「ニホンゴ轟音オルタナティブ」アベニーパファ!
リリースツアー番外編として参加してくれた10/22ぶりのFUZZ。
週末にツアーファイナルを控える中でしたが、参加してくれました。
今思えば僕の初ブッキングである5月にアベニーを誘い、それからの付き合い。
結果的にその日はバンドでの出演はかなわずソラの弾き語りにはなったけど、めちゃくちゃ濃いライブをしてくれたのがすごく印象に残ってます。
そして現体制になったのが7月、そして9月にアベニーパファとしてFUZZに帰ってきてくれました。
ソラの書く曲は、アベニーの音楽は、正直難しい。
畳み掛ける変拍子に乗せられる詩人的な歌詞と不思議な和音。
しかし決してストレートとは言えないその旋律と言葉には、泥臭さと美しさが共存している。
まさにオルタナティブであり、アベニーならではの世界観。
この日は期待を込めてのトリを任せました。
が、期待以上にいいライブをしてくれました。少なくとも僕が見てきた中で1番いいライブやった。
12日というイベントを締めくくるにふさわしい内容。
ツアー大阪編、京都編と乗り越えてきた彼らは一皮も二皮も剥けたよう。
パフォーマンスとか演奏はもちろん、何よりも「説得力」が増したように感じられた。
ひどく音楽的ではあるが決して機械的ではない。
その30分で繰り広げられたのはまさしく「a veny pafa」の4人の生き様であり、すべてを丸裸にした叫び。
かっこつけることは一切意識してないんだろうけど、どうしようもなく感じてしまうかっこよさ。
様々な感情が渦巻くこのライブこそが、やっぱり魅力なのかと再認識しました。
アベニーの現メンバーと会ってからまだ2ヶ月くらいしかたってない。
けど、そんな風に思えないほどめちゃくちゃ濃い時間を過ごしてきたように思います。
僕が今までブッキングしてきた人たちの中で一番「バンドマン」してるのは間違いなくアベニーでした。だからって何もないけどさ。
こんな大阪の下の方、遠かったよね。いつも来てくれて、嬉しかったです。
これからどんな姿を見せてくれるのか、楽しみにしています。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくな。
【感謝】
— A veny pafa (@AVF_pafa) November 12, 2019
三国ヶ丘FUZZ "Fuzz Fes"ありがとうございました。
次回はとうとう「僕等は春を叫んで行くツアー」最終滋賀編。
最初から最後まで全力投球全力疾走。
叫び抜きます。宜しくお願いします。 pic.twitter.com/A5kMxMtZXw
A veny pafa 1st.EP「春を忘れない様に」全曲トレイラー
次に15日、1組目「Leola」!
ガールズバンドLeolaから、Vo.オキタさんが弾き語り。
10/3に僕のブッキングライブに出演してもらい、これが初FUZZ。
初々しさと緊張が伝わる中で、ハッと目がさめるような歌声を響かせたくれたあの日を鮮明に覚えています。
伸びやかで、透き通るような歌声。そして本当にキラキラした瞳と純粋な心。
この子が自分の気持ちを歌にして伝えれるようになったら、どんな姿を見せてくれるのだろう?
もう少し、もう少ししかないのはわかりきっていたけど、この子の成長を見ていたい。
そんな気持ちで頭がいっぱいになり、どうにか滑り込みで出演してもらった15日。
直前に手首を痛めてしまったようで急遽サポートギターを迎えてのライブでしたが、丁寧に、丁寧に歌ってくれました。
そして、カバーに加え、オリジナル曲も披露。
1曲だけやったけど、しっかり考えて、悩みながらも、自分の気持ちを込められたんだというのは聴いていてしっかり伝わってきました。
前回のライブと比べて緊張感はなくなり、そのぶんより一層楽しもうとする雰囲気がすごくよかった。
本当に短い間やったけど、この2回のステージで何かしら掴めるものを与えてあげられたんじゃないかなと思うし、そうであってほしい。
ゆっくりでいいから、これからも音楽を続けてくれたら嬉しいな。
自分の気持ちと感受性を大事に、何より自信を持って。
いろんなことに挑戦していってください。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくね!
本日です!!
— Leola (@_L_e_o_l_a_) November 15, 2019
頑張ります☺︎ https://t.co/5qlKAfHsFi
2組目、「The caT」!
ファン募集型新人大型ロックバンド、The caT!
9月ぶりのFUZZです。
そして11月のマンスリーピックアップアーティストに選びました。
新人大型ロックバンドも本格的な活動開始から半年。
そのほとんどのライブをFUZZで行い、それをずっと見守ってきました。
初めて見たときはとにかく癖が強い、しかしそれ以上にオーラがすごい。
演奏する姿はまさに「ミュージシャン」というべき風格。
バンドとしての経験は浅いものの、積んでいけばきっと大きくなれる。
そんな思いでブッキングし続け、迎えた15日。
確実に力をつけてきてるのはずっと見えてたし、この日もそれは確かに見えた。
楽曲の幅が大きく広がり、バリエーションに富んだライブ。
何よりも一言で言い表せないサウンドに磨きがかかり、「唯一無二」により近づいた音楽。
いや、The caTの音楽は一言で表す必要もないのかもしれない。
新ジャンルを開拓するThe caTの音楽は彼らだけのものであり、何かに形容する必要もないだろう。そう思わせてもくれた。
いや、彼らのライブを見るとそう思うしかないのだ。
それほどに内容の濃いライブを見せてくれるようになり、The caTの進む先を示してくれたように感じた。
荒々しさの中に見える丁寧さ。これまでに音で感情を表現するのが上手なバンドはそうそういません。
この日はGt.忍さんのラストライブということもあったためか、いつも以上に感情的なライブでした。
洗練されたこのサウンドをもっともっとたくさんの人に知ってほしい。
そしてThe caTもどんどん、活動の幅を広げていってほしいなと思います。
その基盤がFUZZで作れていたのなら嬉しいです。
今後は「ferdiland(フェルディラント)」として3P体制で活動していくそう。
「新人」と言わなくてもいいくらいに大きくなった姿を楽しみにしています。
来てくださって本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!
The caT 「Heavy Rain」MIKROCK2019
3組目、「siN月」!
9月に結成されたばかりのルーキーバンド!
このFuzzFesに呼んだアーティストの中で1番活動歴が浅く、僕との出会いも遅かったバンド。
初めて話をしたのは10月16日のシラフハウス。siN月から「挨拶に」とわざわざ遊びに来てくれたのが始まり。
もともとシラフハウスは「まだ会ったことのないバンドマンに会いたい」「FUZZの雰囲気をもっとたくさんの人に知ってほしい」というコンセプトで始まった企画。
実はバンドのほうから「行きたい」と連絡をもらったのがこれが初めてであり、やっとシラフハウスが目指してた形に近づいたようで、めちゃくちゃ嬉しくなりました。
そして話してみると結成したばかりとは思えないほどバンドに対しての熱量があり、Vo.LucaちゃんのFUZZに対する熱量もあり。
これからガンガン活動していきたいとのことだったので1ヶ月前を切っていましたが、枠に少し余裕もあった15日にブッキング。
さすがメンバー全員の予定も合わず、アコースティックver.としてサブステでの演奏をお願いしました。
オリジナル曲はTwitterにUPされたスタジオ動画のみ。他の情報はなく、どんなステージをみせてくれるのか。楽しみにしていた15日。
結論から言うと、「素晴らしかった」のひとこと。
アコースティックとは思えない圧を持った力強いピアノ、アンサンブルを支えながら味を加えるパーカッショナブルなアコギ。
更にそれらに乗せられるのは心を撫でるかのように繊細でありながら、しっかりと芯があり、なおかつ色気たっぷりの歌声。
ちょっぴり大人な雰囲気を出しながらも、ポップでキラキラしたサウンドで溢れたフロアはまるで水に絵具を垂らしたかのように一気にカラフルに色付けられる。
のびのびと演奏するその姿は大きなキャンパスに絵を描く芸術家のよう。それはまさにアーティスト。
ただひたすらに、ワクワクしながら見入ってました。
「もっと早く会えていたら」「バンドで出してやれたら」
そんなこと思ってもどうにもならないのに、ふと頭によぎってしまうのは、それほど惜しんでいるからなのか。
ともかく、呼べてよかった。それしか言えない。
非常に音楽的なレベルが高かったが、何より恐ろしいのはあとメンバーが2人控えていること。このときのステージはまだまだ未完成だということ。
この先いろんなバンドを脅かすことになるであろうsiN月。ここで出会えてよかった。
次はバンドを見に行くからね。楽しみにしてます。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくね。
4組目、「Lucy’s hummin’」!
京都発「メロディアスで繊細な音を紡ぎ出すPop Rock」ルーシーズハミン!
今回はメンバーさんの予定が合わずこちらもアコースティックver.でのライブ。Vo.MinaさんとGt.Masatoさんのユニットでの演奏でした。
初めてLucyを見たのは9月のブッキング。
活動を始めたばかり、というものの非常に息のあったバンドサウンドと完成度の高い楽曲が印象的です。
今回はアコースティックでの演奏でしたが、それゆえにMinaさんの女性らしい可愛らしさと力強さを兼ね備えた歌声がよく抜ける。
そしてそれをより際立たせるMasatoさんのギター。
あくまで歌が主体であり、柔らかく主張しすぎないフレーズはここぞという絶妙なタイミングで鳴らされる。
それはセンスの賜物であり、メンバー間で曲をしっかり理解し合えてるからこそ。
Lucyは味のある音の使い方をするのが僕の中での大きなポイントです。
確かにロックでありながら、時としてやさしく、あたたかくもあるポップなサウンドはLucyにしか出せないもの。
そしてそれはMinaさんの歌う物語1つ1つにぴったりとフィットし、表現力をより高めてくれる。
それはまさに繊細でメロディアス。バンドでのやりたいことがしっかり伝わってくるのが好印象です。
前回のライブからの反省点も生かし、1曲1曲丁寧に演奏してくれました。
彼女らは前々からこういったユニット形態でのライブもしていたそうで、しっかりと見ごたえのある安定したステージを作ってくれました。
現在は正規ドラマーを募集しながらも新しいベーシストが加入し、1月からは新体制での活動がスタート。
今後の活動が非常に楽しみです。
遠いところから来てくださって本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
11/14 京都Rooter×2、11/15三国ヶ丘FUZZで2日連続LIVEでした。
— Masato (@masato_hummin) November 16, 2019
ご来場の方、共演者さん、スタッフさんありがとうございました😋
少しだけ様子を載せときます。
ユニットはハコモノらしい丸くてエロい音を目指してます。
Lucy's hummin'
ガラスの幻蒼 pic.twitter.com/6P7z5W1wk2
5組目、「ミライノオト」!
大阪エモーショナルギターロックバンド。
11/1ぶり、FUZZでのライブはもう7回目です。
初めてブッキングしたのは5月25日。
もともとブッキングスタッフを始める前からの知り合いで、それで呼んだ。
初めて出会ったのは通っていた学校のイベントで対バンしたとき。
そのときのミライノオトは弾き語りユニットやったし、カバー曲演奏してたし、正直ミライノオトがどんなものなのかわからないまま。
バンドであるのかもわからなかったからアコースティックのノルマも提示したのは今でも覚えてる。
その後、呼んでた25日の直前にたまたまバンドでの初ライブを見る機会があり見に行った。
そのステージに立っていたのは、ただがむしゃらに叫び、ひたすらに音楽を楽しむ4人の姿。
そしてかき鳴らされた衝動。
あの瞬間、僕の心はブチ抜かれました。
こんなにも楽しそうに、どストレートなライブをできるバンドがいるのかと。
ああ。やばいやつブッキングしてしまったな、と。
迷わずに5月のマンスリーピックアップアーティストに選び、迎えた25日はもう楽しくて、楽しくってさ。
まだ2回目のブッキングで、こんなにいいバンドを呼べるとは。
その時初めて、ブッキングスタッフとして働く喜びを知った。
そして、僕はこいつらのために頑張りたいと思えた。
いや、頑張らなあかんなと、思わせてくれた。
それから月1ペースでライブしにきてくれて、企画もして。
そのライブは回数を重ねるごとに、確実に進歩しているのが目に見えて。
荒削りすぎたバンドサウンドはシャープに、かつダイナミックに。
yumaの歌声も日に日に安定感を増し、力強くなって。
パフォーマンスもかっこよくなって。
少しずつ、彼ら自身も「ミライノオト」の在り方がわかってきたようで。
嬉しいことも悩み事も共有してきたからこそわかる、その成長。
そうして迎えた15日。
もちろんこれまでにないくらい大きな期待を込めてのトリ。
これまでに披露したことのない攻めたセットリストでのライブでした。
これまでになかったから「大丈夫かな?」とソワソワしていましたが、そんな心配は無用で。
これまでになかったからこそ見れた成長と挑戦。
キャッチーなメロディと感情揺さぶるyumaの歌はいつも以上に響いて。
楽器隊の音もいつも以上に力強く、迫力があって。
その4人のライブは胸の奥の、普段見えないものをえぐりだすかのように感情的で。
聴こえる音と、声と、歌詞と、その光景すべてがあの日見たミライノオトと重なって。
もう、感極まりすぎてあんまり覚えてないです。
でも、15日を締めるのにふさわしいアツいライブやったことに間違いはない。
そして新たな1歩を踏み出したライブやったんじゃないかなと思ってます。
ほんまに、ここまで一緒にやってこれてよかった。
あの日、先が真っ暗だった僕の未来に音を鳴らしてくれたのは間違いなく君たちです。
きっとこれから、あの日の僕のように心をブチ抜かれる人が増えるでしょう。
ひとまず、僕がブッカーとしてしてあげられるのはここまで。
これから色々あると思うけど、一緒に頑張っていこうな。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしく!
《本日のライブは❗️》
— ミライノオト (@mirainooto_info) November 15, 2019
Fuzz FES 2019
in 三国ヶ丘fuzz
いつも暖かい場所を、激アツに
しようと思います!!🔥🔥
大事な瞬間を共有しましょう!
是非、よろしくお願いします!! pic.twitter.com/86kQjahIyj
そして17日、1組目、「ALO.」!
京都発ガールズユニット、アロ。
よくFUZZに来てくれていたポップロックバンド「MOB」が解散。
その後MOBのGt.KOTONEとDr.KAMINOによって編成されたALO.。
今回がALO.としての初ライブでした。
これまではドラムを叩きながら安定したハモりを聴かせてきたKAMINOがメインボーカルとなるかたちに。
これまでとは違う見慣れない姿でしたが、やはりその歌唱力は抜群。
そしてそれを支えるKOTONEのコーラスと優しさ溢れるコードストローク。
よく聴き慣れたあの曲で始まったライブはふんわりとした空気感を作りながらも、息ぴったりの演奏でしっかりとハリを与え、飽きを感じさせない。
2人で作ったという楽曲もALO.らしさがふんだんに出ており、これからの活動をより楽しみにさせるライブでした。
ゆったりとあたたかい空気感と素敵な笑顔で、僕の大事な1日の幕開けを飾ってくれました。
今回はアコースティックでの演奏でしたが、これからはバンドスタイルでのライブも視野に入れて活動していくそう。
あまり見ない編成だからこそ、やり方次第では一気に伸びると思います。
仲のいい2人だからこそ奏でられる、2人にしか奏でられないであろうポップソングはきっとたくさんの人に届くはず。
最後に、ALO.の始まりと見届けられてよかった。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくね。
(ALO.だけ写真が撮れてないです。。。ほんまにごめん。)
-FuzzFes2019-最終日出演させていただきありがとうございました!
— ALO. (アロ) (@ALO1104OFFICIAL) November 17, 2019
今回は弾き語りでの出演でした。そして今日は私たちにとって大きい大きい存在だったブッカー、ゆうさんのラストブッキングライブでした。本当にお疲れ様でした。 pic.twitter.com/8iZM25o9TJ
2組目、「ATARI」!
東大阪、絶対当たるスリーピースギターロックバンド「アタリ」。
9月ぶりのFUZZ。
アタリの初出演は5月で、彼らとも長い付き合いになります。
「絶対当たる」 というだけあって、とにかく幅広い楽曲が魅力。
3Pながらも豊富な手数、つい口ずさみたくなるようなキャッチーなメロディ。
歌詞は人間臭さがあふれており、その言葉はVo.ぐちをが歌ってこそ。
特徴を捉えきれないところが特徴というべきなのか。
決してストレートではないのですが、ストレートを受けたかのようにグサリと刺さる感情はアタリならでは。
この日は新しい機材を持ち込んでのライブ。
3Pとは思えない爆発的な音圧で変化球を投げ続けるライブは中毒性抜群。
回数を重ねるごとに確実に経験を積んでいるようで、そのライブにも少しずつアタリらしさが現れてきたように思います。
やりたいことに本気でぶつかっていってるな、というところが、ほんとに好きです。
それは曲からも、サウンドからも確かに伝わる。
そしてそれは決してひとりよがりになってない。
まだまだ課題は沢山あると思うけど、アタリがもっと広く受け入れられる日はきっとくるはず。
めちゃくちゃライブするライブバンドなアタリも、レコーディング等の制作も視野に入れて活動していくそう。
ジャパニーズロックの救世主と自称してるだけあって、今後の活動がすごく楽しみです。
お互い、燃やし続けていこうぜ。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくな!
Fuzz Fes2019最終日
— ATARI (@ATARI_band) November 18, 2019
メインステージトップでした!!
ありゃっした!!!!
新しいヘッドアンプも良好!!!
次回は28日に神戸ART HOUSEにて!!
ゆうくん呼んでくれてありがとう&頑張れ旅立て!!
1.キボウノトリ▶️
2.光彩陸離
3.劇薬
4.ゼロになって
5.最低
6.金曜日の幸福論
7.熱情を焦がれ pic.twitter.com/gcg3fnMIs1
3組目、「Give Rhyhm 」!
堺初、カラフルバンド。
8月のオーディションぶりのFUZZ、僕のブッキングでは6月ぶりの出演。
彼らを初めて見たときはまだ高校生でした。
衣装を揃えてカバー曲を演奏していた彼らも、気づけば周りに負けないくらい立派なバンドに。
ワイワイ楽しいライブをしていた彼らも、オリジナル曲を増やし、クールでより音楽的なライブを見せてくれるようになりました。
一気に大人っぽさを持ったなぁと。
学校や仕事の関係もあり頻繁に呼べていはませんでしたが、市内でのライブもこなし、オーディションへ参加するなど積極的に活動。
少しずつではありますが、活動の幅を広げています。
完成度の高い楽曲たちにもさらに磨きがかかるように、レベルアップ。
より力を増したバンドサウンドは色濃くなり、それはギブにしか出せない「カラフル」さ。
おそらくメンバーそれぞれでの役割がはっきりと自覚できているからこそできることなんだろうなと。
メンバーの個性をしっかり出しつつも、出しすぎない。
そうそう簡単にできることではないからこそ、非常に高く感じられるレベル。
この日も息ピッタリの演奏でFUZZを色付けてくれました。
5人編成、ピンボーカルという編成だからこそ繰り広げられる表現力の豊かな演奏、パフォーマンス。そして完成度の高い楽曲。
やはり土台は素晴らしいものを持ってるなと。
それを再認識させられたライブでした。
あともう一歩、掴めるものがあれば。
ライブを見るたびにその期待値はどんどん高まっています。
それがいつ爆発するのか。
まだまだ時間はかかるかと思うけど、その日が来るのを楽しみに待っています。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくな!
三国ヶ丘FUZZの毎年恒例イベント「Fuzz Fes 2019」に今年はGive Rhythmも出演させていただきます💪
— Give Rhythm (@GiveRhythm) October 18, 2019
お呼び頂きありがとうございます!
僕らが出るのは17日!
沢山の演者さんと共に最終日思いっ切り盛り上げていきます🎸
取り置きや不明な点はDM、リプライ、メンバーまでお願いします👌 pic.twitter.com/1TehKDBzye
No.2 Give Rhythm HOTLINE2019 関西エリアファイナル
4組目、「RowDis」!
「美しく汚れたサウンド」5人組ミクスチャーバンド。
9月での僕のブッキングぶり、2回目のFUZZ。
「ジャズを根底にロックやポップスを取り入れた独自のミクスチャーサウンド」とプロデュースするだけあり、それは確かに奥の深い深いミクスチャー。
聴こえてくるのはジャズでありながら、どこかブルージィな泥臭さであったり、ポップな耳なじみの良さをふと感じる時がある。
楽曲1つ1つのレベルが非常に高く、もちろんそれを演奏する技術もハイレベル。
他にない編成から奏でられる音楽に大きな伸び代を感じてブッキングしました。
普段はバンドとして活動していますが、この日はアコースティックでの編成、サブステでの演奏。
しかしどのバンドにも負けない迫力満点のステージを届けてくれました。
RowDisの何がいいって、やっぱり曲やと思うんです。
その楽曲の1つ1つは緻密に練られた「音楽」であり「作品」。
キラキラとした宝石のような眩しい輝きを持ちながらも、丁寧に演奏されるそれらはまるで生きているかのように優しく温かい。
それでいて、演奏が始まるとその場にいる全員を振り向かせるような力強さを持ち、上品な空気感を作り出す。
「聴かせるライブ」がすごく上手なバンドです。
活動開始からまだ4ヶ月ほど。
単純に、もっといろんな曲を聴いてみたいなと思うし、音源も聴いてみたい。
編成が特殊なだけあってライブハウス以外での活動もできるかと思うと活動の幅も広がり、さらに期待値も高まります。
今後がすごく楽しみです。
2回しか見れなかったけど、とても素晴らしいものを見せてくれました。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくね。
三国ヶ丘FUZZありがとうございました!!アコースティック2本目でした🎵
— RowDis (@_RowDis_) November 17, 2019
ゆうさんの最後の大切な日に呼んでくださり、本当に嬉しかったです!
次は22日京都MOJOでバンド編成!🎸年内のライブもあと2本!ぜひお越しください🌼 pic.twitter.com/Mzk55OZB1j
5組目、「Hi-sMile」!
堺発、3Pガールズバンド!
9月ぶりのFUZZです。
キャッチーなメロディとポップなサウンドから生み出されるわちゃわちゃした楽しい楽曲、そしてオーディエンスを巻き込むライブが魅力的。
初めて見たのは5月14日、僕の1本目のブッキング。
実はHi-sMileは僕がブッキングを始めてから、初めて出演が決まったバンド。
緊張の中メールをして、出演したい、と返事をもらったあの日のあの瞬間は今でもはっきりと覚えています。
不安しかなかった日々に光を射してくれた、僕にとって大事な大事なバンドです。
Hi-sMileがいて僕のブッカー生活が始まったようなもの。
彼女ら自身もFUZZのことを気に入ってくれて5月以降は少し間が空いてしまいましたが、9月には2回も出演してくれました。
どんな空気感にあってもHi-sMileのライブは元気をもらえる、笑顔になれるものであり、それを毎回毎回作り出せる力はほんとにすごいなぁと思います。
楽しい雰囲気を全面に出しつつも、確実な安定感がある演奏も◎
そしてこの日にはいつも演奏してる曲に加えて新曲も演奏。
これまでとは少し雰囲気の違った聴かせる曲でありながらも、Hi-sMileらしいポップなサウンド。
緩急をうまく使ったセットリストで楽しく、明るいライブを披露してくれました。
最後の最後に成長した姿を見られてほんとによかった。
Hi-sMileに始まりHi-sMileに終わる僕のブッキング。
君たちが出てくれたイベントは、どの日も素敵な時間になりました。
これからももっともっと沢山の笑顔をつくってきてください。
そして次に会うときは、もっともっと成長した姿を見せてください。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくね。
本日はこちら!!!
— Hi-sMile (@Hi_sMile2) November 17, 2019
FUZZ FES最終日💥
FUZZをわちゃわちゃにしちゃいます💪💪 pic.twitter.com/e81jrqPLQQ
6組目、「一菜唄-hinata」!
驚異の14歳シンガーソングライター、一菜唄 。
10月22日ぶり、約1ヶ月ぶりのライブでした。
初めて一菜唄ちゃんを見たのは昨年のミクロック。
2日間アコースティックステージのPAを担当し、目まぐるしく働いていた中でも一菜唄ちゃんのステージはよく覚えています。
その後ブッキングを始め、初めてアコースティックのイベントを組むことになった際、真っ先に声かけをしました。
ブッキングしたのは、その年齢とは比較し難いハイレベルな演奏と美しい歌声に惚れ「これから伸びるに違いない」という僕の直感から。
そして「これから応援したい」という気持ちと「一緒に頑張っていきたい」という気持ちが強かったから。
連絡した際には快く出演を決めてくださり、僕が初めてブッキングしたシンガーソングライターとなりました。
伸びやかな歌声に英詞もスラスラ歌う表現力抜群の歌唱力。
そして1度聴くと耳から離れない、ふと歌いたくなるようなキャッチーなメロディ。
それをライブで歌うときはすごくキラキラした笑顔で堂々と歌うもんだから、ほんとに音楽が好きで歌うことが好きなんだろうなぁと思える。
大人っぽくありつつも決して飾らないそのステージは一菜唄ちゃんの等身大を表しており、そういったステージだからこそより人間的な魅力を感じるんです。
14歳とは思えない完成度の高いそのステージからは毎回毎回共演者からも大きな反応があり、バンドとの新しい繋がりを増やせていることも知ると、ほんとに嬉しくなりました。
あまり多く呼ぶことはできなかったけど、その分内容の濃いイベントに呼べたからこその経験や繋がりも得れたかなと。
正直、もっともっと大きなステージに立つべき存在であると思うし、もっと色んなステージに立って欲しいと思っています。
いや、立てると思う。絶対立てるよね。
その日を、楽しみに待っています。
来てくれてほんまにありがとう。
これからもよろしくね。
Fuzz Fes ありがとうございました!
— 一菜唄•hinata 🌈🍫 (@hinata_music_) November 17, 2019
最終日出れて嬉しかった〜🌸
めっちゃ楽しかった☺︎
ゆうさんホンマにありがとうございます🥺 @FUZZBOOKING_YU
次は12/27南堀江knaveです!
お取り置きはDMorコメントにてお待ちしています!ぜひお越しください~🍭 pic.twitter.com/pUS6KeOZBc
7組目、「Parallel Frank」!!
大阪の「ポップ過ぎないポップバンド」
ミクロックオーディションぶりのFUZZ、僕のブッキングでは2回目の出演です。
ちょうど約2年前に結成。1年前に活休を挟むも、メンバーを揃えつつ活動の幅を広げています。
初めて会ったのは5月。ブッキングも始めたばかりの頃にバンドの企画で知り合い、6月のオムニバスCDイベントに初ブッキング。
すごく仲良くさせてもらってたのですが、今思えば僕のブッキングライブには未出演。
そんな中でも仲良くなれたのはメンバーさんの人柄の良さからでもあり、何でも真剣に話せるバンドの一体感からでもあり。
ステージ上でもその人間性を前面に押し出したエモーショナルなライブを繰り広げ、笑いあり涙ありのボリューミーな展開を見せてくれる。
踊れるダンスナンバーに拳の上がるロックチューン、聴かせるバラード。
ストレートな進行からテクニカルなシーンまで見せる幅の広い音楽性もあいまって、そのワンステージは他のバンドとは違ったドラマ性を持っています。
この日は新曲も披露しこれまで以上に濃いライブに。
新たな一面を見せつつも、定番のコールアンドレスポンスやダンス・ダンスも交えた充実した時間。
より壮大になったステージは見ごたえたっぷりで、もっとライブを見たく、もっと色んな曲を聴きたくなります。
毎回毎回ライブ後の余韻が強く、その強さはライブを重ねるごとに増してるよう。
後ろから見ていても、オーディエンスから確実な反応があり、終演後の笑顔あふれるフロアを見ているとそのライブ力の強さが見れます。
キャッチーなメロも、聴きやすく迫力のあるバンドサウンドも、ライブ感溢れるパフォーマンスも、「パラフラ」の全てが、ほんとにかっこいいです。
「終わらぬ歌を歌い続けよう」
その歌は、どこまでも、どこまでも広がり伸びてゆく。
そんな気がしてならない。
長きに渡ったFuzzFesの大トリ、そして僕のブッキングのラスト。
パラフラに任せてよかった。
心からそう思える30分でした。
出会えて本当に良かった。
これからどんな景色を見せてくれるのか。どんなステージを見せてくれるのか。
今後の活動が本当に楽しみです。
来てくださって本当にありがとうございました。
これからもよろしくお願いします!
昨日は三国ヶ丘fuzz Fesありがとうございました!!!
— Parallel Frank (@parallel_frank) November 18, 2019
7日間の締め括りに相応しい程に皆さんの笑顔で溢れてた1日だと思いました😆😆
さぁ!今週も皆さんお仕事学校頑張りましょう!!💪笑
Photo(@Stk_camera_d80 ) pic.twitter.com/eTrFwLmQsy
🕺🏼Parallel Frank🕺🏼
— Parallel Frank (@parallel_frank) November 1, 2019
MIKROCK'19
〜ダイジェスト映像〜
セトリ
.RESTAERT
.ライフ
.dance!!dance!!
.V〜ピース〜#parallelfrank #パラフラ#MIKROCK pic.twitter.com/Izkacwgp27
以上、全18組のアーティストでした。
毎年恒例のイベントであるFuzzFes。
今年も「今」頑張っている、知って欲しいと思えるアーティストが集まりました。
何組かから「FuzzFesって、○○も出てたイベントやろ!呼んでもらえて嬉しい!」と言ってもらえたのですが、その○○も出演決まった時には同じこと言ってたんじゃないかな。
本当に大事なのはイベントに出ることじゃなくて、その後の活動。
5年後くらいに「2019年のFuzzFes激アツやん!」って言われるように。
未来のバンドマンに憧れられるように。
頑張って欲しいです。
そして、このイベントで僕がブッキングするのは最後。
約半年というブッカーとしては短すぎる期間の中で、こんなに素晴らしいアーティストたちに出会えるとは思ってもいなかった。
もちろん、今までにブッキングしてきた全ての方々を含めて。
始めたばかりのころは「ほんまにこれでええんやろか」と毎日のように悩んでいました。ほんまに。
僕自身がバンドをやっていたことからブッカーの責任感はよく理解していたし、だからこそ圧迫感を感じて辛くなったりとかして。
まあ思いつめ過ぎただけのことは多々あったと思うけど。
それでも、続けるうちに色んな人と出会って色んな話をして。
少しずつ、僕のイベントに出たいと言ってくれるバンドが増えて、「一緒にがんばろな」という僕の気持ちに応えてくれるバンドが増えて。
気づけばマイナスなことも考えなくなり
「次こういうことしたいなぁ」
「こんなことしたらおもろいかなぁ」
「来週あいつらくるやん、俺もがんばらな」
なんてことばかり考えるようになって。
「支える」はずのブッカーが「支えられて」ばかりいたんだなぁと気づかされました。
だから、ほんまに感謝しかない。
まだまだ僕はあまちゃんやし、わからないことの方が圧倒的に多い。
もっとしてあげれることあったんじゃないかなと思う事も沢山あったけど、それでも、僕なりに1対1で真剣にアーティストと向き合ってきたつもりです。
その気持ちが伝わっていれば嬉しいし、やってきた甲斐があったなと思います。
どうかこのFUZZで作れた経験と出会いを大事に、各々の活動に生かしてもらえればなと思っています。
そしてまた機会があれば、FUZZにライブしにきてください。
FUZZは僕とみんなが繋がれた接点。
僕はずっと大切に想っているし、みんなも大切にしてくれたら嬉しいです。
2019.11.11~11.17
「FuzzFes2019」
:LiLY
Avoid Silence.
Ophelia
さかもとたかはる
a veny pafa
借りてきた○○
- Reaper of Wonder -
Re:booot
天音
青に晴れる
THE 118’s
アスイロ
イカワマイ
micoppy
大東まみ
植城微香
天邑
前田琴音
沖崎太亮
きみのふうか
石坪日菜
だいごろ
森 美咲
ミライノオト
ALU-TAGE
The caT
Lucy’s hummin’
sin月
Leola
All in Faze
LUCKCAME
fibgloo
Take mind’s place
tryangle
サスライナンバープレート
Beard Brown
LONG SLEEPER
ammyeleo
Parallel Frank
SADISTIC EXIT
Hi-sMile
Give Rhythm
一菜唄-hinata
RowDis
ALO.
ご来場いただいたお客様
スタッフのみなさん
そして、これまで僕のブッキングで出演してくれたアーティスト
お世話になった関係者の皆様
三国ヶ丘FUZZ
全てに愛を込めて。
ありがとうございました!
-The 10th of the world- ありがとうございました!
お疲れ様です!
最近スマホのバッテリーの減りが尋常じゃないんです。
充電しても充電しても減っていく。。。
動画なんて見れないし、動画も撮れない!電話もしんどい!
モバイルバッテリーが必需品です。
ていうか、そろそろ買い替えなんかなぁ。出来るだけ出費はしたくない。。。
はい、雑談はこのへんで。
遅くなってしまいましたが、10/8の振り返りをしていこうと思います。
この日は僕の記念すべき10本目のイベント!
素敵なバンドが4組集まってくれました。
まずは1組目、The Crack Pandemic!
関西で活動中、エモーショナルロックバンド「クラックパンデミック」!
十代白書で初めて知り、春先からずっとブッキングしたかったバンド。
やっと見れました。
重すぎず迫力のあるバンドサウンドと、突き抜けるようなハイトーンボイスがうまくマッチした楽曲はどれもカッコよさが詰まっています。
ラウド。。。とまではいかない重さは心地よささえ感じられる。
もともとバンドでワンオクのカバーを演奏していただけあって、どこかワンオクを彷彿とさせつつも、上手くクラックパンデミックの世界観に落とし込めています。
まだまだ荒削りな場面も多く見られましたが楽曲、演奏ともにクオリティが高くこれからの伸びを期待したくなるバンドさんでした。
今回はトッパーということもあり勢いのあるライブを見せてくれましたが、また違った場面でのライブも見たいなぁと。
現在はメンバーの都合でライブは控えているそうですが、また見れる日を楽しみに待っています。
今回は来てくれてありがとうございました!
またよろしくお願いします!
三国ヶ丘FUZZお疲れさまでしたー!
— The Crack Pandemic (@__tcp_official) October 9, 2019
今回ご一緒させて頂いたAvoid Silence.さん、PayDayさん、Out of…さんありがとうございました!どのバンドさんもかっこよくてめちゃめちゃ刺激をもらいました!
またいつかライブでお会いしましょう!🌿 pic.twitter.com/DApR6JFtcj
次に2組目、Avoid Silence.!
「静寂を避け、そして打ち破る」関西を中心に活動するラウドロックバンド!
昨年12月から活動休止していましたが、今年7月のライブより活動再開。
今回はライブはなんと大阪での初ライブ!そしてツインボーカル体制になってからの初ライブでもありました。
FUZZを選んでくれてありがとうございます!
彼らの特徴はなんといってもハイセンスな楽曲と激しいライブ。
ヘヴィなサウンドに疾走感溢れるドラムとシンセ。そしてツインボーカルならではの畳み掛けるような歌は聴く人の心を掴んで離さない。
個々のプレイ1つ1つにテクニカルさも光り、しっかりと楽曲を際立たせてくれる。
個人的にブレイクダウンの使い方がめちゃくちゃ上手やなぁと思いました。
あまりにも気持ちよかったので思わずニマニマしちゃいました。
あとは限られた時間の中でどれだけ自分たちの世界を見せていけるか。どれだけ引きずり込めるか。
楽曲の個性がめちゃくちゃ強いので、あともう一歩、何かがつかめれば一気に伸びるんじゃないかなと。
これからの活動がすごく楽しみなバンドさんでした。
今回は来ていただいてありがとうございました!
またよろしくお願いします!
昨日はAvoid Silence. 初の三国ヶ丘FUZZ、そして大阪でのライブでした💥💥
— Avoid Silence. (@avoid_silence_) October 9, 2019
今回はThe Crack Pandemicから、けんちゃん[@kenchan_Guitar ]がサポートで参加してくれました!!!!
ありがとうございました😈💥 pic.twitter.com/jkDdk1QvP3
次に3組目、Out of...!
奈良発ラウドロックバンド!
2017より活動開始。何度かメンバーチェンジを繰り返しながらも地元奈良で企画・音源リリースと、精力的に活動中。
クリーントーンからシャウトまで歌い分けるボーカルと、シンプルながら迫力のあるバンドサウンドはまさしく「正統派」ともいえる。
重みのあるラウドロックですが、ふと心を掴まれるようなキャッチーなメロディにセンスを感じます。
Vo.KEIさんがギターを置いて激しく歌うシーンや、ギターを持って丁寧に歌い上げるシーンがあったりと、1ステージの中でも幅の広い楽曲とパフォーマンスを見せてくれました。
まだまだ試せることもありそうで、大きな伸びしろも感じられました。
そしてこの後のライブでメンバー脱退のお知らせがありましたが、同時にレコ初イベント開催のお知らせも!
奈良ではなく大阪で、2月に。
大きな挑戦だとは思いますが、これを乗り越えた先がすごくすごく楽しみです。
新たなスタートを迎えるOut of、要チェックですよ!
今回は来ていただいてありがとうございました!
またよろしくお願いします!
【1stEP{indignations}トレイラー】
— Out of… (@out_of_2017) November 14, 2019
Out of...1st EP {indignations}
2020/2/17 release
1.STAY REAL
2.D.C.G.
3.gone
¥1000(tax in) pic.twitter.com/3CJn2huhHl
そしてトリはPayDay!
大阪ミクスチャーロックバンド、PayDay!
大阪だけでなく全国各地へ飛び回り、海外のツアーバンドと対バンを重ねるなど、実力派のバンドです!
その特徴はなんといっても1つのジャンルにとどまらない幅の広い楽曲。
そしてシャウトからラップまで歌い分けるボーカル、ハードロックを彷彿とさせるサウンドの中に取り入れられる電子音から作り上げられる楽曲は、予測できない展開で繰り広げられる。
僕はミクスチャーと書きましたが、それは聴く人によって大きく変わると思うし、どれを取っても間違いはないのだと思います。
それだけ幅が広いながらも、それは確実にPayDayの曲であるといえるほどに確立された楽曲であり、バンドであるなと。
一切の迷いも感じさせない演奏、パフォーマンスからもPayDayの力強さ、レベルの高さを感じられました。
ベテランならではの演奏でバッチリイベントを締めてくれました。
30分がとても短く感じられる、ワクワクした時間を過ごせて楽しかったです。
今回は来ていただいてありがとございました!
またよろしくお願いします!
[Short PV] OFF THE WAY - Payday 2nd Digital Single
以上、The Crack Pandemic、Avoid Silence.、Out of...、PayDayでした!
ジャンルが近いながらも4組共に個性が強く、お互いに刺激になったんじゃないかなぁと。
僕も見ていてすごく楽しめたし、これまで組んだ中で間違いなくレベルの高い日を作れたなぁと実感しています。
また新しいFUZZを知ってもらえたら嬉しいです。
2019.10.3
「Beyond the World -The 10th of the world-」
The Crack Pandemic
Avoid Silence.
Out of...
PayDay
スタッフの皆さん
ご来場いただいたお客様
ありがとうございました!
-The 9th of the world- ありがとうございました!
お疲れ様です!
一気に冷えこんできましたね。。。
日中は暑いくらいなのに、朝と夜が寒い寒い。。。
僕の周りでも体調崩してる人が多いので気をつけないと!
さてさて、少し遅くなってしまいましたが、10/3の振り返りをしていこうと思います!
まずは1番手、夏と冬の音からVo.志音くん!
高校生バンド「夏と冬の音」バンドでブッキングしていたのですが、メンバーの諸事情により出演できなくなり。。。
急遽、志音くんの弾き語りライブになりました。
が、急遽とは思えない安定した演奏をしてくれました。
今回はカバーに交えて夏と冬の音のオリジナル曲も披露。
しっとりと優しく、男声ならではの渋さも光る素敵な歌声で丁寧に歌い上げてくれました。
丁寧さがいいなと思った分、バンドでの演奏を見て見たいなと思ったり。。。
まだまだライブ経験は浅いのだとは思いますが、高校生がバンド組んで曲作って箱でライブするのってほんとにすごいなって思います。
これからは校内のバンドに専念する、という話もしてくれましたが、またいつか歌いに来て欲しいなと思うし、作曲も少しずつでいいから続けて欲しいな。
必ずまた会いましょう。
今回は来てくれてありがとう!
またよろしくね!
10.3 Beyond the World
— 夏と冬の音 (@natsufuyu_oto) October 3, 2019
-The 9th of the world-
ありがとうございました!
久々の弾き語りで少々緊張もしましたが以前よりは良い演奏が出来たのではないかと思いたいです。
スタッフの皆様ありがとうございました!出演者の皆様お疲れ様でした!またよろしくお願いします!:志音 https://t.co/82RjiQ0EEm
次に2番手、LeolaからVo.オキタさん!
ガールズバンド「Leola」!
バンド。。。といってもまだ正規メンバーがいないそうで、今回はオキタさんの弾き語りライブ。
活動も始めたばかりだそうでかなり緊張した様子も見られましたが、始まってしまえばとても楽しそうに演奏してくれたので見ていて安心しました。
楽しそうな姿に加えて、パワーがありどこまでも伸びるような、かつ透き通るような歌声がすごく印象的。
今回はカバー曲のみでしたが、すごくオリジナル曲も聴いてみたいなと思いました。
ライブも今回で2回目、やったんかな?
まだまだわからないことも多いと思いし、色んな面でつまずくかもしれないけど、その分めちゃくちゃ吸収できる事が多いと思います。
これから一緒に頑張っていきましょう!
今回は来てくれてありがとう!
またよろしくね!
次に3番手、Orange Girl!
こちらも高校生バンド、Orange Girl !
今年5月より活動開始、かなりのハイペースでガンガン活動中な勢いのあるバンドです。
少し緊張しているように見えましたが、演奏が始まればパッと明るく、楽しそうに演奏してくれました。
場を盛り上げていこう!というような気持ちが伝わってくるライブを披露してくれました。参加したい!っていうフロア側の気持ちを沸き立たせてくれるような。
今回はコピー曲のみの演奏だったので、オリジナル曲を聴いてみたいですね。
演奏も上手だったし、この4人ならではの雰囲気というか、空気感がすごく魅力的に感じられたので、きっといいものを作っていけるはず。
個人的にはハンブレッダーズをコピーしていたのも印象深いです。
僕が高校生のときに好きでライブも何度か見に行ったバンドで。
通学中によく聴いてた曲が今の高校生にコピーされていたのは何だかすごく不思議な気分です。いい曲よね。
すごく楽しい時間を過ごせました。
今回は来てくれてありがとう!
またよろしくね!
初FUZZ緊張したけど楽しかったです!🤤前回夢の続きの動画だったので、夢関連で(?)DAY DREAM BEATです!💫
— Örangë Girl (@Orange_Gir_) October 6, 2019
見に来てくれた人ありがとうございました!🍊🍊🍊🍊 pic.twitter.com/bbcMk2UwIl
そしてトリはあすなろ白昼夢よりVo.坂口呼吸!
いつもお世話になってます、あすなろ白昼夢よりVo.坂口呼吸!
彼自身、弾き語りの経験は少なくどんなステージングにするか悩んでいたようですが、呼吸らしさが存分に溢れた30分でした。
いつもは激しく歌っている姿しか見たことがないので弾き語りはめちゃくちゃ新鮮でした。エモエモやった。
どんな感じになるんかな?と思っていましたが、想像してた以上にピッタリはまってたと思うし、また見たいなとも。
ポラロイドりんこが1番エモかった。
1日をバッチリ締めくくるステージでした。
バンドのボーカルが弾き語りするのはいつもと違った視点で曲を聴けるのでおもしろいですし、また新たな楽しみ方であるのではないでしょうか。
こういう機会をもっともっとあったらいいなぁと思います。
今回は来てくれてありがとう!
またよろしくね!
«🔥拡散希望🔥»
— 坂口 呼吸 (@anatanoiutouri0) October 12, 2019
私たちあすなろ白昼夢は
eo Music Try 19/20
一次通過しました!
※台風には、気をつけましょう
«投票»https://t.co/ipdYm7Sul1…
⤴︎⤴︎⤴︎こちらから投票可能#eoMusicTry#邦ロック好きな人と繋がりたい #拡散希望 pic.twitter.com/QyeHNwxewi
ということで、夏と冬の音、Leola、Orange Girl、坂口呼吸でした!
初FUZZの高校生とFUZZによく出演しているバンドのボーカル弾き語りということで、やってみたかったブッキングのひとつです。
後輩は先輩に対してぶつかっていくしかないけど、先輩は後輩に何を見せるか。
お互いにいい刺激と繋がりを作れたのではないでしょうか?
初々しさの中にも、確かな情熱が感じられた1日でした。
この日がみんなにとって、大事な日になってればいいな。
「Beyond the World -The 9th of the world-」
夏と冬の音
Leola
Orange Girl
坂口呼吸 from あすなろ白昼夢
スタッフの皆さん
ご来場いただいたお客様
ありがとうございました!
⭐︎次回のイベントは!⭐︎
11.11~11.17 FuzzFes2019
11.19 (Tue.) シラフハウス-6軒目-
-The 8th of the world- ありがとうございました!
お疲れ様です!
ギターとか、機材とかの話が好きでちょこちょこそういった類の雑誌を買うのですが、パーっと一通り見たら棚に片付けて。。。っていうパターンが多いんですよね。
ただ、今月のギタマガはめちゃくちゃおもしろくて。
たまたま好きなジャンルやったからっていうのもあるんですけど、珍しく最初からガッツリ読んでます。
ただ、一つ思うことがって。
ああいうのに載ってるスコアってけっこう難易度高くないですか?
僕のレベルが低いだけですか?
なんか、下手に教則本とか買うよりこっちやったほうがいいんじゃね?とか思いました。
はい、雑談はこの辺で。
9/26の振り返りをしていきます!
まずは1組目、Standing Operation !
堺で活動中の高校生3Pバンド、スタンディングオペレーション!
今年の1月に結成、少しずつライブをこなしながら手応えもあったようで、今回はカバー曲に交えてオリジナル曲も演奏してくれました。
もともとは4人で活動、3Pになってからは今回で2回目のライブだったそうで少し不安定さも見られましたが、30分バッチリ演奏してくれました。
演奏もサウンドもまだまだ荒削りながらも、バンドに対するアツい気持ちが、熱心さがひしひしと感じられました。
彼らのスタイルが確立して曲もバンバン書けたら一気に伸びるんじゃないかなと、ライブを見ていて思いました。
そこまで到達するのはバンドやってる上で1番大変な課題やと思いますが、是非頑張って欲しいなと。
今回は来てくれてありがとう!
またよろしくお願いします!
次に2組目、ニブンノイチ!
「飾らないうたを、届けたい。」弾き語りユニット、ニブンノイチ!
高校で結成し、卒業後にオリジナル曲を作りながら本格的に活動を開始。
ニブンノイチのテーマソングから始まり、オリジナル曲に加えて2人で初めてカバーしたという楽曲も披露してくれました。
息ぴったりな演奏と聴きごたえ抜群のハーモニーはニブンノイチならでは。
優しい歌声を聴いていると、何か穏やかな気持ちになれました。
すごく楽しそうに演奏していたのも良いなと思いました。
この2人にしか出せない空気感がすごく素敵やなぁと。
今後も各地でのライブが決まっており、これからの活躍がすごく楽しみです。
今回は来てくれてありがとう!
またよろしくね!
明日三国ヶ丘FUZZです!
— ニブンノイチ (@_2bun_no1) September 25, 2019
この曲はいつもライブの最初にやってるので、攻略すれば盛り上がれるかもしれない……!!!#こいつら楽しそう#ニブンノイチのテーマ pic.twitter.com/ZxBnDeJjrB
次に3組目、妙な猫。!
大阪、オルタナティブガールズバンド!
まず、バンド名が素敵よね。みょうなねこ。
すごく興味をそそられる名前やと思います。
そして音楽はダークで怪しげ。しかしながらどこか強い人間味を感じさせる歌声とサウンドは不思議でありながらクールな雰囲気を漂わせる。
いい意味でクセの強い、めちゃくちゃ味の濃いバンドさんでした。
今年の4月から活動を初めていたそうですが、9月をもって一旦活動休止。
12月まで制作期間に入るそうです。
とにかく芯がしっかりしてるなぁという印象が強かったので、活休してからどれだけパワーアップしてくるか楽しみだし、取り組むべき課題もしっかり見えているはず。
一回り大きくなった姿を見れる日を楽しみにしています。
今回はありがとうございました!
またよろしくお願いします!
9月26日@三国ヶ丘fuzz
— 妙な猫。 (@m_n_neko) September 27, 2019
「Beyond the World -The 8th of the world-」
ありがとうございました!
次は9月28日寝屋川vintageです💐
活動休止まで残り1ライブとなりました 是非お越しください! pic.twitter.com/asos2GBwpA
次に4組目、借りてきた◯◯!
姉弟ユニット、借りてきた◯◯!
以前はRISAとリッキーとしての出演がありましたが、名前が変わってからFUZZでの初ライブでした。
今回はRISAさんがアコギを弾いて歌う楽曲やリッキーくんのギターソロがあったりと、これまでにない充実感を感じさせるライブ展開!
リッキーくんは最近、民族音楽にはまっているそうで。。。独特な雰囲気のあるギターをかき鳴らしてくれました。
アコギが1本増えただけで曲の幅が一気に広がった感じがしたので、もっといろんな楽器を使うようになればもっともっと曲の幅が広がるんじゃないかなと。
そしてRISAさんとリッキーくんならそれらを上手く借りてきた◯◯の音楽に取り入れて表現力を高めていけるはず。
今後をすごく楽しみにさせてくれる、そんなライブでした。
次は10/22にFUZZでのライブが決まっています。この日も楽しみにしてます。
今回はありがとうございました!
またよろしくお願いします!
2019/9/26 三国ヶ丘FUZZ
— 借りてきた〇〇 (旧RISAとリッキー) (@risarikikyodai) September 27, 2019
「Beyond the World -The 8th of the world-」
最高に楽しかったです!
刺激受けまくりました!
ありがとうございました‼️ pic.twitter.com/yaXO5IAGlv
次に5組目、Hi-sMile!
9月のマンスリーピックアップアーティスト、Hi-sMile!
なんとなんと、前回に続いて今月2回目のライブでした!
今回も元気いっぱいに、めちゃくちゃにしてくれました。もちろんいい意味で!
彼女らのすごいとこって、いつどのライブでも確実にお客さんから反応があることなんですよね。
フロアの巻き込み方も数種類あり、かつ聴かせれる曲もあり。
MC含めてセットリストの組み方もすごく上手です。
すごく上手なだけに、もっと色んな曲を聴きたいなという気持ちもあります。
Hi-sMileならもっともっと色んな曲を作って、幅の広いライブを作れるはず!
毎回の完成度が高いだけに、すごく楽しみにしています。
いつもいつもありがとうね。
またよろしくお願いします!
『Hi-sMileのスタジオ』
— Hi-sMile (@Hi_sMile2) October 4, 2019
今回はみんな大好き「To 言ったー。」📣⚡️
もう何も言う事は無いです笑
動画を見てください( ˙-˙ )
※最後動画取り切れずに曲的に最後までいかずに、ブツっ!と切れてしまっていますがご了承ください🙇
編集:めいぽんのすけ🍎(@mei_pon8 ) pic.twitter.com/cjULC3D4Px
そしてトリはミライノオト!
エモーショナルギターロックバンド、ミライノオト!
FUZZはミクロックオーディションぶりです。
オーディションは1番手にして堂々の1位通過。
そこからギアが入ったか、以前にブッキングした7月より比べ物にならないくらいに成長した姿を見せてくれました。
圧倒されるようなパフォーマンスもかっこいいですが、曲もめちゃくちゃ良いんですよね。歌詞もわかりやすくてグッとくる。
それを超キャッチーなメロに乗せて歌うもんだから、頭から離れない。ふと歌いたくなるような。っていうのは俺が好きすぎるだけかもしれないが。
下に、音源のページ貼ってるのでここまで読んだ方は絶対聴いてくださいね。
とにかく、確実に力をつけてきています。
彼ら自身も魅せ方を少しずつではありますが見えてきたようです。
後ろで見てたけど、全員の拳上がってたよ。
まだまだ満足するには早すぎるけど、今回はホンマにええライブしてました。
次は、企画やね。
ほんまに楽しみにしてるよ。
一緒にいい1日を作っていきましょう!
はい、ということで
Standing Operation、ニブンノイチ、妙な猫。、
借りてきた◯◯、Hi-sMile、ミライノオト でした!
今回はアコースティク2組を混ぜつつ非常にボリューミーな内容でした。
全体的に若く、勢いのあるアーティストが集まり見ていて楽しかったです。
どのアーティストも個性を生かした内容のあるライブで、1番手からバトンを繋いでいくような感覚が強くあり、この日にこのメンバーでできてよかったなぁと。
出てくれたみなさんにとってもそうであれば嬉しい限りです。
Beyond the World -The 8th of the world-
Standing Opration
ニブンノイチ
妙な猫。
借りてきた◯◯
Hi-sMile
ミライノオト
スタッフの皆さん
ご来場いただいたお客様
ありがとうございました!
☆次回のイベントは!☆
10.16(Wed.) シラフハウス-5軒目-
10.22(Tue.) ミライノオト×あすなろ白昼夢×三国ヶ丘FUZZ 「昨日の夢の続き」
☆三国ヶ丘FUZZでは出演者を随時募集中です!☆
ジャンル・編成・年齢は問いません!
こんなことしたい!というご相談から
日々の愚痴まで幅広く対応してます。
一緒に楽しい時間を作りませんか?
まずはお気軽にご連絡ください!
Twitter:@FUZZBOOKING_YU
Mail:fuzzbooking.yu@gmail.com
The 7th of the world ありがとうございました!
お疲れ様です!
最近、というか結構前から丸亀製麺ハマっております。
麺類でいうと圧倒的にラーメンが好きですが、丸亀製麺のうどんってマジでおいしくないですか?
うどんもおいしいし、天ぷらもおいしい。
あと、天かすね。入れ過ぎて「俺天かす食いに来たんかな」っていう。
この間は「チーズうどん」なるものを食しました。
うどんに大量のチーズが乗ってるだけっていう。
なかなか異質でしたが、めちゃおいしかったです。
だれか、うどん札集めて一緒に行きましょう。
はい、雑談はこのへんにして。9/17を振り返っていきます!
まずは1組目、Lucy's hummin!
京都発、「メロディアスで繊細な音を紡ぎ出すPop Rock」ルーシーズハミン!
少し緊張したような様子も見られましたが、丁寧な演奏を披露してくれました。
Vo.Minaさんの女性らしさを前面に出しつつも芯のあるカッコイイ歌声と、それを支える楽器隊。今回で3回目のライブだったそうですが、そんなことも感じさせない楽曲の完成度!
あとはその楽曲たちをどうやってライブで「魅せていく」か。
まだまだ課題だらけかと思いますが、非常に伸び代を感じさせるバンドさんです。
楽曲の完成度が高いだけに、音源としても聴いてみたいです。
今回は遠いところからありがとうございました!
またよろしくお願いします!
9/17三国ヶ丘FUZZでのライブ映像を公開します!「Fin1818」という楽曲です!来月以降もたくさんライブやっていきますのでライブハウスでお会いしましょう!京都のバンド𝗟𝘂𝗰𝘆'𝘀 𝗵𝘂𝗺𝗺𝗶𝗻'です!どうぞよろしくお願いします! #拡散希望RT #ど平日だけどバンド好きと繋がりたい pic.twitter.com/3Rs9MPoPcr
— 𝗟𝘂𝗰𝘆'𝘀 𝗵𝘂𝗺𝗺𝗶𝗻' (@Lucys_hummin) September 25, 2019
次に2組目、ATARI!
「絶対当たるスリーピースギターロックバンド」ATARI!
オーディションぶりのライブでした。
毎月3本以上のライブをこなしながらの活動、少しづつレベルが上がっています!
今回でFUZZは4回目でしたが、歌唱力も演奏の表現力も格段に上がっていました。
見ていて今までで一番しっくりきたような。
ATARIはどの曲も変化球で、聴く人によって好きな曲が変わるのもおもしろいですね。
多彩な曲があるのは3Pで活動するにおいてめちゃくちゃ強いです。
確実に力を付けてるATARI、要チェックですよ!
今回は来てくれてありがとう!
またよろしくお願いします!
次に3組目、The caT!
ファン募集型大型新人新ジャンルロックバンド、「The caT」!
こちらもオーディションぶりのライブでした。
これまではどこかダークな雰囲気な楽曲を中心に演奏してきましたが、今回は明るめの楽曲、新曲を引っさげてのライブでした。
また新しいThe caTが見れて嬉しかったです。
確実に力を付けています。
一言で表せれないThe caTならではの音楽は必聴ですよ。
バンドのクオリティが高いだけに、これから活動場所を広げたり、オーディションにエントリーしたりしたときには結果をしっかり残せるんじゃないかなと思います。
ミクロックへの出演も決まっており、これからが非常に楽しみです。
今回はありがとうございました!
またよろしくお願いします!
ミクロック2019出演記念!Heavy RainフルMV【The caT】
次に4組目、Hi-sMile!
3Pガールズバンド、Hi-sMile!
9月のマンスリーピックアップアーティストです。
FUZZでのライブは5月以来!お久しぶりでした。
月に数本ずつライブをこなしながら最近は心斎橋でのライブも経験。
元気いっぱいのライブパフォーマンスは健在でした。
すごく楽しそうに演奏してくれるし、お客様もすごく楽しそうにしてくれはるんです。
もちろんそれだけでなく、聴かせれる曲も持ち合わせてるのも◎
場の空気をコントロールするのが上手なバンドです。
新しいアー写を撮ったそうで、衣装も一新。
より一層Hi-sMileらしさが出てきて良い感じ。似合ってます。
少しずつ活動の場も増えているようで、これからグングン力が付いていくと楽しみですね。
今回は来てくれてありがとう!
またよろしくお願いします!
今日は三国ヶ丘FUZZにてLIVEです!!!
— Hi-sMile (@Hi_sMile2) September 17, 2019
まだまだまだ取り置きお待ちしておりまする!!!
久しぶりのFUZZやっちゃいますか💥 pic.twitter.com/H5a9xwWYHT
そしてトリ、a veny pafa!
滋賀の4Pオルタナティブロックバンド、a veny pafa !
こちらも9月のマンスリーピックアップアーティストです。
5月に弾き語りで出演してくれた今﨑ソラくんがボーカルを務めるバンド。
ずっとずっとライブを見たかったバンドです。メンバーも揃い、ようやくFUZZに来てくれました。
果てしない程に音がでかいですが、その中で確かに静寂を感じることができる。
それはソラの書く歌詞、1曲1曲に込められた思いとストーリーがこれ以上にない、という程に曲の構成、音色とマッチしているからこそ。
世界観がめちゃくちゃ強いし、それをきちんと確立して表現できるのはバンドとしてすごくレベルが高いなと思います。
10月からは1st.EP「春を忘れないように」リリースツアーとして大阪、京都を周りそして滋賀でファイナルを迎えます。
10月22日にはツアー番外編としてFUZZにも来てくれます。
ローンが残ってるギターを投げて破壊するくらいバカですが、すごくおもしろい人たちです。
滋賀のアベニーパファ、是非チェックしてください。
今回は遠いところからありがとう!
またよろしくお願いします!
以上、Lucy’s hummin’、 ATARI、 The caT、 HiーsMile、 a veny pafaでした!
今回は府外バンドを2組迎えつつ、様々なジャンルのバンドによるイベント。
新しい繋がりもできつつ、対バンどうしいい刺激になったんじゃないかなと思うし、そうであれば嬉しいです。
俺もすごく楽しかった。
もっともっといろんな人に知って欲しい音楽ばかりでした。
どうか、みんな伸びていきますように。
「Beyound the World -The 7th of the world-」
Lucy’s hummin’
The caT
HiーsMile
a veny pafa
ご来場いただいたお客様
スタッフの皆さん
ありがとうございました!
☆次回のイベントは!☆
10.3(Thu.) Beyond the World -The 9th of the world-
10.8(Tue.) Beyond the World -The 10th of the world-
10/16(Wed.) シラフハウス-5軒目-
10/22(Tue.) ミライノオト×あすなろ白昼夢×三国ヶ丘FUZZ「昨日の夢の続き」
☆三国ヶ丘FUZZでは出演者を随時募集中です!☆
ジャンル・編成・年齢は問いません!
こんなことしたい!というご相談から
日々の愚痴まで幅広く対応してます。
一緒に楽しい時間を作りませんか?
まずはお気軽にご連絡ください!
Twitter:@FUZZBOOKING_YU
Mail:fuzzbooking.yu@gmail.com
The 6th of the world ありがとうございました!
お疲れ様です!
最近はローソンのまちかど厨房にハマっております。
お弁当とか丼物とかあるんですが、僕がハマってるのは店内でもオススメのポップを飾るカツサンド。
かなりボリューミーで食べ応えも抜群。そして美味しいんですよねこれが!
たまごサンドも一緒になってるパックもあるのですが、これも美味しい。
そして18時頃になると売れ残りは半額になるのですが。。。
これを狙って買いに行くタイミングが難しいんですよね。
早く行くと半額になってないし、遅すぎると売り切れるし。。。
時間との戦いですね。
さてさて、7月から始まったミクロックオーディションも無事終了し、9月11日はオーディションあけ1本目のブッキングライブでした。
今回お集まりいただいた4組の紹介と振り返りをしていきます。
まずは1番手、天音!
「ギターひとつと私ひとり」
和歌山出身、大阪で活動中のシンガーソングライター!
やさしく包み込まれるような歌声から始まった一曲目を歌い終えたかと思うと、女性らしいかっこよさを持った楽曲を歌ったりと様々なキャラクターの楽曲を歌い分けてのステージ。
バンドのライブが好きだそうで、FUZZへはお客さんとしてよく来ていたそう。
FUZZで開催された好きなバンドの解散ライブを見た日に作ったという楽曲も披露してくれました。
ちなみにその日のPAは僕だったという。これもまあなんとも不思議な巡り合わせ。
あの日のライブは僕もとても印象深かったので、じっくりと聴き入っていました。
バンドが好き、音楽が好き、という気持ちもすごく伝わってきたので、いつかバンドアレンジされた楽曲も聴いてみたいし、演奏も見てみたいなと思いました。
弾き語りでも十分に高いクオリティを持った天音さんの楽曲は素敵なアレンジになるはず。
これからの活動が楽しみです!
今回は来ていただいてありがとうございました!
またよろしくお願いします!
9.11 三国ヶ丘FUZZ
— 天音 (@tantootabe_ama) September 12, 2019
ありがとうございました😊
初!!!FUZZ!!とても楽しかったです🥺 個人的感動🥺🥺🥺
次は9/24 OSAKA RUIDO!!
20歳最初のライブ!!!ドキワク!!🐟 pic.twitter.com/RfZ2sVUgOX
次に2番手、藝術家同盟!
大阪で活動中、藝術家同盟!
オシャレでクールなビジュアルの4人の演奏からは独特で何か新鮮さが感じられました。
藝術家同盟の音楽で何と言っても特徴的なのはボーカルさんのクセになる歌声!
同期を取り入れた前衛的なバンドサウンドもまさに藝術。
シティポップ感を基調としつつも、芸術家同盟ならではのダーク感、バンドの色が強く取り入れられた他にない楽曲は必聴です。
普段はライブ活動はあまりしていないそうで、これからはオーディションを中心に活動していくそう。
他にないものをたくさん持ったバンドさんなので、こちらもこれからの活動がすごく楽しみです。
今回は来ていただいてありがとうございました!
またよろしくお願いします!
次に3番手、RowDis !
今年の7月に初ライブを終えたばかり、駆け出しのミクスチャーロックバンドRowDis!
バンドとしては駆け出し。。。ですが、各メンバーの技量が高く知識も豊富、レベルの高いステージでした。
ジャズピアノにサックス、シンセも取り入れられた構成から作り上げられる楽曲はどれもオシャレで綺麗。上品。
まるでライブバーにいるかのような。
1曲1曲のレベルが高いからこそ、ポップ感の強い曲や可愛らしい曲など楽曲の幅が広い方がライブとして楽しめるし、ライブハウスで活動していく上では強みになるんじゃないかなとも見ていて思いました。
ちなみに彼女らは僕と同い年でした。
僕は同い年のバンドにはタメで話すように言うのですが、なかなか敬語が抜けない人が多いんです。
でもRowDisの三人はすぐ敬語も抜け、すごく気さくに話してくれたので楽しく精算ができました。楽しく精算。。。?(笑)
ちなみに、ベースとギターは今回はサポートを迎えてでしたが、正規メンバーも募集中とのこと!
バンドをお探しのギタリスト、ベーシストでRowDisを気になった方、是非連絡してあげてください!
人柄もよく、ポテンシャルの高いRowDis、要チェックですよー!
今回は来てくれてありがとう!
またよろしくお願いします!
💥ライブ動画UP💥
— RowDis (@_RowDis_) September 13, 2019
ヒツジグサのラストサビからエンディングまでの1番楽しいところ!#三国ヶ丘FUZZ pic.twitter.com/7TbWevVnVM
そしてトリ、あすなろ白昼夢!
7月のピックアップアーティストでした、あすなろ白昼夢!
前回出演から1ヶ月以上経ったステージでしたが、中毒性はライブを重ねるごとに増してるような。
ライブを重ねる中で着実に経験を積んでいるようで、今回のライブは見ていて一番しっくりきた内容でした。
音作りからMC、パフォーマンスなど色々と試していたようですが、今回はメンバーもしっくりきてたそうです。
ミクロックオーディションも優勝し、10月以降は心斎橋へのライブ本数も増え、バンドのレベルがガンガン上がっており、どこまでいくのか。。。すごく楽しみです。
次のライブは、明日やね!
その次は10月の共同企画。
一緒に最高の日を作ろうね。
今回は来てくれてありがとう!
またよろしく!
2019.7.30.(Tue)
— あすなろ白昼夢 (@kimama_asunaro) August 1, 2019
三国ヶ丘FUZZ
『MIKROCK'19 オーディション』
あすなろ白昼夢
《恋、濃い、恋》https://t.co/9YPyWvLsl0#eggsmu #nowplaying @kimama_asunaro pic.twitter.com/Imh1G8M4xc
以上、天音 藝術家同盟 RowDis あすなろ白昼夢
でした!
今回は比較的年齢の近いアーティストが集まり、楽しい1日を過ごすことができました!
皆さんにとってもそうであったのなら嬉しい限りです。
「Beyond the World -The 6th of the world-」
天音
藝術家同盟
RoeDis
あすなろ白昼夢
ご来場いただいたお客様
スタッフの皆さん
ありがとうございました!
☆次回のイベントは!☆
9.17(Tue.) Beyond the World -The 7th of the world-
シラフハウス -4件目-
9.26(Thu.) Beyond the World -The 8th of the world-
10.3(Thu.) Beyond the World -The 9th of the world-
10.8(Fri.) Beyond the World -The 10th of the world-
ミライノオト×あすなろ白昼夢×三国ヶ丘FUZZ
「昨日の夢の続き」×「a veny pafa 僕らは春を叫んで征くツアー」
☆三国ヶ丘FUZZでは出演者を随時募集中です!☆
ジャンル・編成・年齢は問いません!
こんなことしたい!というご相談から
日々の愚痴まで幅広く対応してます。
一緒に楽しい時間を作りませんか?
まずはお気軽にご連絡ください!
Twitter:@FUZZBOOKING_YU
Mail:fuzzbooking.yu@gmail.com